前日からの続き
六丁峠を登り切り、保津峡側へ下ります。
途中、保津峡が一望できるで絶景がありました。
あれ?
写真撮ってない。あいるさんのブログを
なので六丁峠を下り切ったところでパチリ。
かなりの激坂を下りました。帰り嵐山に戻るにはここを登る事になります。
そこから途中、保津峡駅方向に左折してしまうというミスを犯しつつ神明峠を目指します。
だらだらした坂を上ってゴール地点を期待していると水尾という町が。
確か予習では町はコースの中間地点くらいだったような。
まだまだ上りは続きます。
ようやく神明峠到着と思いきやまだ登りが続いています。なのでここでは写真を撮らず
先へ進みます(神明峠の標識のあるところは最高地点ではないことは予習済み)。
なんとここから結局、標高にして100m近く登らさせられました。
そしてようやく下りが始まる地点に到着しゴール地点を確認。
神明峠という名のストラバのセグメントで2区間あって一つが標識までで一つが最高地点までなのかなって思います。
この時点で13時くらい。
よく考えたらここまで補給は嵐山であいるさんにご馳走になったコロッケ一つ。
ここから嵐山に一気に下るといいたいところですが、六丁峠の激坂が待っています。
途中、登ってる最中にスルーした神明峠の標識
町の入り口で写真回収
六丁峠の激坂手前で一息。
私は隠し持っていた一口羊羹をパクついているとあいるさんが
激坂に先にアタック。
私も追うようにスタートしてすぐに追いつくつもりだったんですが、むしろ差が開いています。
思った通りストラバの記録確認しても私の方が2秒遅い。おそるべし25T(笑)
そんなこんなで嵐山到着
渡月橋の嵐山駅側は人が多くてのんびりロードを停めて休憩出来るようなところもなかったので、渡月橋を渡った側でおぜんざいとみたらし団子を頂きました。
この時点で14時半過ぎてたかな。
ここから一路大阪へ帰ります。結局、レンタサイクルに戻ったのは日没後の17時半前。
あいるさんはここから新大阪駅まで戻って埼玉までお帰り。お疲れじゃなかったかな。
私は18時半ごろになんとか帰宅できました。
久々充実した一日でした。
やはり似たような走りのスタイルの人と走るのは楽しいです。そんなことを再認識した1日でした。
あいるさんありがとう。