ぽたぽた日記

毎朝、測った体重を載せて自分への戒めにしてます。

落車の(仕方の)反省

今回の落車の反省です。


落車はロードに乗ってる以上は避けては通れないと思うので


今回は落車の仕方の反省です。


ロード歴7年目になりますが、全部の落車を覚えているわけではないですが、多分年1回ペースくらいではしています。


今までは幸い、反射神経が鈍かったおかげで手から先に着くような落車の仕方はせず、体から落車してました。覚えている落車は、濡れた路面による落車、凍結路面による落車。
いずれも突然転んだ感じだったので手をつく間もなかったのが幸いしていました。


しかし今回の落車


へびが突然視界にはいり、それをよけようと左側の路肩に。路肩に吸い込まれるように行ってしまって、少し間があったので左手を出してしまった所までは覚えています。


気が付いた時にはうつぶせ状態でロードは転んだ向きとは逆向きに倒れていました。


左手がまったく動かず(この時は折れてると思ってない)、右肩は50肩でしばらく起き上がることが出来ない状況でした。


事故当時に話はこの辺にして、今回もし左手をハンドルから離さずにいたらって考えてみます。
多分左側にそのまま倒れ、左半身全体に、広範囲に裂傷を負い、サイクルジャージも破れていたと思います。しかし骨折まではしていなかったのではと思っています。


逆に今回はほとんど裂傷もなくサイクルジャージも破れていませんでした。
まさしく左手一本が犠牲になりました。


ただ前者の場合は、骨折によりこんな長期間に渡りロードに乗れなくなるなんて事はなかったと思います。


今後は今回のことで手から倒れたらどうなるかということを高い授業料を払って学習したのでハンドルからは転倒時も手を離さないと思います。


まだ、そのような経験のない方は芝生等の上で落車の受け身の練習をすることをお勧めします。

ご報告

4月30日に落車して、左上腕粉砕骨折しました。


コロナ渦とGWが重なり即入院できず、5月6日から入院、7日に手術、10日退院


入院まではGWというのに何もできず地獄のような1週間を過ごしました。


退院した週は自宅療養にあて、翌週始めからは仕事にも復帰しています。


デスクワークなのでなんとかなっています。


現状は痛みはないんですが、肘が90度近くまでしか曲がらない状況です。


週2ペースでリハビリに通っているところです。


骨は自然治癒で時間経過とともになんとかなりそうですが、筋肉はそういうわけにはいかないようです。


完治までは半年くらいのスパンで考えています。


まあ、災い転じてなんとやらということで人生の転機的にはよかったかなと思っています。


気が向いたら、落車の詳細、入院生活の詳細等々書きたいと思っています。

体重計新調

今朝の体重75.85


年明けようやく76.0切れました。


昨年12月に75.1くらいまで行った体重も実は怪しかったのではと


今では思っています。


体重計への不審が拭えなくて、体重計を今週、新調しました。


まあ、今までは朝シャワー浴びた後に濡れた足で測ってたりしたのも


ダメだったのかと思って、今は朝シャワー浴びる前と、夜帰宅したときの


2回計測するようにしました。


しばらく様子見です。