乗鞍(スカイライン)
ビワイチの翌日は荷受けやらでしっかり疲れを取り、その翌日は
モリコロパークを久々に合う方々と軽く5周(1週5.1km)しました。
そして明けて月曜日8月20日Sさんと乗鞍の日です。
朝3時半に道の駅しなのに待ち合わせ。
行きは早朝だし道もそう混んでないであろうということで下道で行くことに
ナビをセットすると乗鞍まで160キロ。到着予想時間9時20分
私の計算では7時過ぎには着く予定
早朝だしほとんど信号のない道を快調に飛ばし(安全運転で)コンビ休憩(補給食購入)を1回して予定通り朴の木平駐車場に7時前に到着。
さくっと準備をして7時過ぎに朴の木平駐車場スタート
スタート地点でだいたい標高1300。ゴールの標高が2700なのでここから約1400㍍くらいを20kmかけて登ります。
昨年は朴の木平より先の平湯峠をスタート地点にしてスカイライン(岐阜側)を登りました。平湯峠は朴の木平より標高400くらい登ったとこになります。
なので昨年よりはハードです。
しかも今年はスカイラインを登ったあとにエコーライン(長野側)を下って上り返す予定です。
先が長いのでとりあえず昨年のスタート地点の平湯峠までのんびり登ります。
平湯峠から先は一般車通行止めの為、係のおじさんに恒例の声かけをされ熊の出没情報を確認。
とりあえず、夫婦松展望台を目指します。平湯峠も夫婦松展望台もSさんが先着。
夫婦松展望台で少し休憩し、次は獲得標高400くらい登ったところの休憩できそうなところで休憩しようということにしてSさんに先行してもらいます。
ちょうど獲得標高400くらい登ったところに駐車スペースがあってそこでSさんが停止してくらたのでそこでしばらく休憩。
そろそろ森林限界が現れてくるところです。
私は実はこの時点でゴールが標高2900くらいと思い込んでまして、ここの休憩場所がまだ標高2300くらいだったのであと600も登らないとって思ってました。
休憩を終え、またSさんが先行。森林限界が現れたあたりでSさんが停車し写真撮影。
私は停車せずにSさんを先行します。昨年登って景色がよかったところがあったのでそこで私は停車しようと決めていました。なので先に進みます。
写真撮影スポットで予定通り停車してSさんを待ちます。
そこからゴールまでは私の中ではそんなきつくなかったイメージがありますが、森林限界を超えると一気に景色が開けてよくなると同時に、これから登る坂の九十九折がはっきり見えます。
足が残ってればワクワク感の方が勝ちますね。私はこの日はこの後エコーラインも登るつもりなので足はしっかり残してます。
昨年も登ってるし最高地点まで一気に登ってSさんを待ちます。
待ってる間に写真撮影を頼まれた方とお話。なんでも兵庫から来てエコーラインから登ってきたらしい。兵庫からならスカイラインの方がいいのでは?というとスカイラインよりエコーラインのほうが斜度がやさしそうだからということ。
私がこれからエコーラインを下って上り返しする話をするとすごい体力って驚かれてましたがその方のお歳65とのこと。そのお歳でエコーラインを登れることの方が私にとっては驚き。
そんな話をしているとSさん到着
このあとエコーラインを下ります。
エコーライン編は明日にでも書きます